【国内旅行】栃木県のパワースポットで有名な日光東照宮

日光東照宮

栃木県への初めての日帰り旅行

こんにちは!

今回は久しぶりに国内旅行のことでも記事にしたいと思います。

場所はゴールデンウィークに行った栃木県日光市にある日光東照宮のことを記事にします。

パワースポットとしても有名な場所ですね。

かなり遅くなってしまったが感じたことをお伝えできればと思います。

日光東照宮って?

日光東照宮

日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本の関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在である。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが比較的多い。

(Wikipediaより)

説明はWikipediaからの転記になります。

社殿には多くの重要文化財、国宝が配置されており、多くの貴重な文化財を観ることが可能です。

また、これらの社殿群は1999年12月に世界遺産に登録されました。

観たかった国宝、重要文化財

私が日光東照宮へ行きたかったのは三猿を観たかったというのがあります。

なじみのないかたは見ざる言わざる聞かざると言った方が伝わるかもしれません。

日光東照宮の三猿の彫刻

小さい頃にテレビで見る機会はあったのですが、なかなか関東方面に旅行へ行く機会がなかったのでこの機会に観光してきました。

こちらは重要文化財になっています。

他の文化財もいくつか紹介したいと思います。

重要文化財の石鳥居

こちらは重要文化財に指定されている石鳥居です。

画像が明るすぎて申し訳ないです。

重要文化財の五重塔

こちらも重要文化財に指定されている五重塔です。

近くで見るとその大きさに圧倒されます。

国宝の眠り猫

こちらは国宝に指定されている眠り猫の画像です。

他の彫刻の建造物の画像です。

正直三猿だけが目的でしたが、それ以上に綺麗な色どりが施された彫刻の建造物が創り出した宗教的空間に感動しました。

また個人的には鳴き龍というのも感動しました。

写真撮影NGの場所で画像はございません。

天井に龍の絵が描かれていて、龍の口の下で拍子木を鳴らすとその場所だけ龍が鳴いているように響きます。

他の場所では全く響きません。

英語でのガイドもお坊さんが行っていますので、海外のゲストを案内する時も安心かと思います。

アクセス

私は東京から移動したので、東京から東武日光駅までのルートです。

浅草~東武日光 特急で約1時間50分でした。

宇都宮~JR日光駅 約45分

東武日光駅の目の前にバス停があるので、そこから日光東照宮まで行けます。

ただ、私が行ったのはゴールデンウィークということもあり大変混雑していました。

浅草~東武日光までの特急は臨時特急で、事前に予約をしていなかったため約2時間立ちでした。

駅からのバスも交通渋滞がひどく、歩いた方が早く東照宮に着きます。

午前9時過ぎには東武日光駅に着いていましたが、駅前からの渋滞が始まっていてバスもタクシーも全く動いていませんでした。

私は徒歩で早めに歩いて約20分ぐらいでした。

車だと全く動いていないので、1時間以上見ていた方がいいです。

まとめ

今回はゴールデンウィークだったので、国内はもちろん海外の方も多くいました。

国宝、重要文化財が多く世界遺産を肌で感じることができます。

アクセスは電車の方は事前に列車の席を予約して行った方がよいでしょう。

駅からは歩いた方が断然早いと思います。

車でお越しの方はかなり早くいかないと渋滞に巻き込まれるかと思うので、覚悟がいると思います。

それか離れた場所の駐車場確保を考えた方が良いのではないでしょうか。

私は半日ですべて回ることができませんでした。(午後から別の場所に行くため途中で帰宅しました。)

すべて見学したい方は朝から夕方まで居る覚悟か観光するポイントを決めておいた方がよいかと思います。

また、パワースポットとしても有名なためパワースポット巡りをされている方にもピッタリではないでしょうか。

個人的には道中の日光橋からの景色もよいと思いました。

日光橋

写真はゴールデンウィークの時のですが、これから紅葉の季節を迎えます。

山が赤く染まった時の風景を想像するととてもきれいな写真映えのする素敵な景色が広がるのではと思います。

是非気になった方は秋に東照宮へ旅行を計画されてはいかがでしょうか?

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。