【国内旅行】栃木県の大谷資料館で見れる幻想的な地下空間

栃木日帰り旅行へ行こう!

こんにちは!

今回は前回の栃木県日帰り旅行の続きです。

前回の日光東照宮へは午前中に行き、午後は大谷資料館に行ってきました。

ちなみに皆さんは大谷資料館を知っていますか?

私は正直知りませんでした。

と言うよりも何度もテレビでは見たことがあったのですが、名称は知りませんでした。

ちなみにB’zのMayという曲は知っていますか?

私は昔から好きなのですが、このMayのPVで使用されている幻想的な場所がこの大谷資料館の採石場跡です。

他にも色んなアーティストのPVで撮影されたり、ドラマの撮影現場となっています。

ではご紹介していきます。

採石場跡にあるお大谷資料館

大谷資料館の外観

大谷資料館(おおやしりょうかん)は栃木県宇都宮市にある大谷石の採石場跡の博物館です。

外観は普通の建物ですが、中から地下に降りると幻想的な空間が広がります。

こちらは下から入り口側の方を撮影しています。

巨大な空間がカラフルにライトアップされています。

場所によっては立ち入ることができないため、柵を超えないように展示物を観る必要があります。

また、中はとても気温が低いためパーカーなど体温調節ができるものをもっていった方がよい。

私はゴールデンウィークに行き、外は20度後半でかなり暑かったです。

中に入ると気温は20度前後だったはずですので、だいぶ涼しく感じました。

あいまいな記憶ですみません…。

大谷資料館のホームページから館内の気温はチェックできるので、行く際にはチェックしてから行きましょう。

展示内容

当時の石工の様子

当時の石工を再現したの人形が展示されてます。

当時の作業の様子をイメージすることができます。

当時使用されていた道具も展示されていますので、歴史を感じることもできます。

假屋崎省吾さんの作品が展示されていました。

ライトアップされとても幻想的な作品となっていました。

こちらは歌手のエンヤがPV撮影を行った場所です。

ドラマやPVの撮影に使われた時の写真も展示され、説明も書かれています。

また、車の展示会場やライブ会場としても使用されているため、各季節ごとのイベントも開催されているようです。

開催予定のイベントはホームページから確認できます。

時期によっては開館時間が異なりますので、こちらもあわせてチェックした方がよいです。

アクセス

JR宇都宮駅、東武宇都宮駅からそれぞれバスが出ています。

バスに乗って30分ほどかかります。

私はJR日光駅から電車で鹿沼駅で下車し、そこからタクシーで移動しました。

時間は20分かからないほどで料金も2,000円ほどでした。

3、4人で行動する場合は場所によってはタクシーを利用した方が安いかと思います。

また、他の場所から移動する人はレンタカーや自家用車で行った方が行動はしやすいと思います。

駐車場も広かったです。

まとめ

大谷資料館は採石場跡の博物館であり、幻想的な空間を体験できる場所です。

また、暑い時期は避暑地におすすめ!

夏休みなど暑い季節にはぴったりです。

ただ、アクセスはバスや車になり、季節によって館内の気温や開館時間が異なるので事前にホームページから下調べが必要です。

また、外にはおしゃれなカフェもありますので、帰りの際に立ち寄ってはいかがでしょうか?

おまけで大谷資料館の外の風景です。

こちらもこれからの紅葉の時期はとてもきれいに色づくのではないかと考えています。

他の場所に目を向けてみても新たな発見があるかもしれませんね。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

栃木の大谷資料館に興味を持って頂き、少しでも行ってみたいと思えたら幸いです。