【台湾旅行】台湾へ行った際に注意すべきこと

こんにちは!へこみです。

台湾旅行の記事を書いている途中ですが、今回は台湾での注意点を6点書きたいと思います。

2泊3日の旅の中で、実際に体験した注意点を記事にします。

普段日本で暮らしているときはあたりまえですが、その土地に行くとルールがあります。

一歩間違えると命を落としたり、罰金を支払うことになります。

事前にその国のルールなどの情報を確認しておくことも大切です。

1.トイレのルールは日本と違う

台湾のトイレ事情は日本と少し異なります。

用を足した後にトイレットペーパーを使用しますよね?

日本ではそのまま水に流せますが、台湾では備え付けてあるごみ箱に捨てないといけません

普段流すことに慣れていると「マジか…。」

と、思われる方も多いでしょう。

ほとんどの場所は備え付けの箱に捨てなければいけないので、抵抗のある方は度心構えして行くことが必要でしょう。

お腹が弱い方は特にそうですが、ポケットティッシュは必ず持ち歩くようにしましょう。

場所によっては紙がないところもあります。

観光地など人が多い場所は、公衆トイレ自体が少く、紙も無くなっている場合もあります。

なので、ポケットティッシュは忘れずに!

2.交通安全には気を付ける

台湾の交通マナーですが、かなり悪いと感じました。

日本と違い車優先に感じました。

歩行者が歩道を横断中でも右折車が突っ込んできます。

歩行者の信号が青になっていても赤信号で突っ込んでくる車、バイクが多い印象を受けました。

特に朝の通勤時間帯は信号無視をする方が多い印象です。

そのため、横断歩道の信号が青になっても左右を確認して横断しましょう!

歩きスマホしてるとひかれちゃうよ!

3.地下鉄に乗った時

台湾の地下鉄(MRT)を交通手段として利用する方もいるでしょう。

利用する場合、車内で飲食すると罰金が科せられます。

金額は1,500元(約5,000円)~7,500元(約25,000円)ほど支払わなければなりません。

ちょっと喉が渇いたからと言って水を飲むこともダメで、飴やガムもNGです。

つい、うっかり夜市で買ったものを電車内で食べたり、飲んだりしないようにしましょう!

4.ドリンクの注文

台湾の店頭で飲み物は購入する際は、砂糖の量と氷の量に注意しましょう。

スタバとかは大丈夫ですが、タピオカジュースなどを買うと砂糖の量、氷の量を聞かれます。

普通に買ってしまうとかなり甘い飲み物になってしまうので、甘いものが苦手な方は注意しましょう。

氷も多めに入った状態でくるので、必ず砂糖と氷の量はしっかりと伝えましょう

私はほとんど甘い飲み物は飲まないので、微糖や無糖にしていました。

烏龍茶などのお茶類も何も言わないと甘い状態でやってくるので、日本の味に慣れていると吹き出すかもしれません。

5.チップはいらない?

台湾は基本的にチップを渡す必要はありません

ホテルの清掃の方にチップを置いてもそのままの状態で置いてあります。

そのため、通常のサービスを受けた場合チップは必要ないです。

ただ、無理なお願いをとおしてもらったり、特別なサービスを受けた場合はチップを渡すようにしましょう!

感謝の意味をこめてね。

6.喫煙場所

台湾のホテルなどの公共施設での喫煙は決められた場所以外ではできません

外に出て指定されている場所でタバコを吸うようにしましょう。

電子タバコの持ち込みも禁止されています。

路上の指定場所以外での喫煙や歩きたばこが見つかると最大10,000元(約35,000円)支払うことになります。

携帯灰皿を持っていてもだめですので、タバコを吸われる方は決められた場所で吸いましょう

まとめ

台湾もそうですが、海外旅行に行くとその土地でのルールがあります。

実際に行って体験することで、文化や習慣の違いを学ぶことができます。

また、日本にいる感覚で行動してしまうと罰金を支払う行為であったり、命にかかわることにつながります。

私は交通安全に気を付けて行ってほしいと思います。

命は一つしかないので、危ない場所に行かないように気を付けましょう。

そのためにも事前にその土地、場所に関する情報を集め安全で楽しい旅になることを願っています。

今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

以上、へこみでした!次回もお楽しみに!!